・定期考査をはじめとする成績が向上する。
  ・英語検定の合格率が非常に高い。(特にリスニングの実力が高いのが特色)
  ・通知表の生活欄において学習に対する取り組む態度の向上が評価される。
  ・受験で当初よりも上位の学校にチャレンジ出来る。(学習意欲の向上と最後までやり抜く力がつく)
  ・悔いの無い受験が実現できる。
   
  何をしてきたか                
 
  a.問題意図を汲み取る。(数式や言葉からイメージできるようにする)
   問題の内容、意図を読み整理し、読み取る訓練を対話形式で重ねます。

  b.考える過程を大事にする。
   問題を単に解くのではなく問題のポイントを発見させ、問題の解法のきっかけにする。
   解くにあたって必要となる公式や基本が何なのかを考えさせる
   解法の段取りを本人に立てさせます。(解法や答えはすぐには教えず、徹底的に考えさせます)

  c.答え合わせを大切にする。
   間違えた原因自力で考えます。自力では難しいと判断した場合は指導者が一緒に探っていきます。
   原因を発見し、直すというプロセスを通じて問題や単元の“つかみ所”と改善策を学びとって行きます。

  d.辞書を徹底的に活用できるようにする。
   辞書を友達にしてしまうレッスンを展開します。
   語彙を増やすだけではなく、自ら調べ学習ができる力を身につけてもらいます。
   言葉の面白さを発見してもらいます。
   (例えば同じ読み方で違う意味の言葉(漢字)をいくついえるか?など発見のチャレンジをしていきます)

  e.文章から場面をイメージするトレーニングさせる。
  
 自分が気に入った場面を紙芝居やイラストにしてプレゼンテーションしてもらいます。
   (なぜ「面白い」「面白くない」のか? なぜ「嬉しい」「悲しい」のか?等を“自分の言葉”で伝えて
   もらいます。)

  f.英単語・熟語力を出来るだけ身につけさせる。
   辞書を活用し品詞による意味の違いはもちろん、派生語を含めてた語の広がりを発見してもらいます。
   英作文トレーニングで、表現できる生きた英単語、熟語力、文法力を徹底的に身につけてもらいます。
   発音記号をマスターし、発音とスペルの関係を発見させます。

  g.長文読解力を身につけさせる
   教科書以外の楽しい小話を取り上げ、単なる翻訳に終わらせず笑いのつぼを発見し、発表してもらいます。

  h.リスニングの力を身につけさせる
   教科書やそれ以外の英文を音読させます。
   さらに、世界最高レベルの音響装置を駆使して本物の発音を聞き込んでもらいます。

  i.弱点の発見と学習内容の定着を徹底的に行う
   コンピュータによる学習システムを駆使して、本人が学習してきた単元のどこに弱点があるのかを発見し
   てもらいます。発見が出来たら、弱点が完全に無くなるまで徹底的にやってもらいます。これを一人ひと
   りの具体的な毎回の学習目標として実践して行きます。
 
   

これらを実行するには多大の時間と労力、生徒との信頼関係が必要です。
しかしながらを実行することで学力アップ以外の大きな収穫が得られます。

   
               
 
  1.自ら学ぼうとする意識と意欲が身につく。
  2.問題を目の前にして「わからん」と投げ出すことがなくなる。
  3.出来なかった問題が出来る様になる。このことを本人が実感できるようになる。(やる気が出る)
  4.学んだ基本を活用出来るようになる。
  5.全ての科目において、理解力が目に見えて向上する。
  6.自分の勉強方法を確立できるようになる。(自宅学習の習慣が身につく)
  7.失敗から学び取る力が身につく。
 
            人間力アップ